ScalaMatsuriとても楽しかった #ScalaMatsuri
ScalaMatsuriに参加しました!
先に感想を書くと、とても楽しかったです!!
全トラックがっつりセッション聞いたわけではないのだけど、
ロビーにいる間も話したことない方と交流したりScalaの話したりキャリアの相談したり、
貴重な経験が出来ました。行って良かったという感想しかありません。
スタッフのみなさま本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
内容も充実していたし、なんか終始飲食物が提供されていてすごかったですw
寿司までありました。
サビ抜きを待ちわびる自分のようすが・・・
寿司バー大盛況 #ScalaMatsuri pic.twitter.com/iuRGW8Kq2q
— r.ishibashi (@cactaceae) February 26, 2017
何言語もやったことあるわけじゃないけど、Scalaは好きだなー書いていて楽しいなーと思うので
自分も何か貢献できることがあればやりたいですー。
ひとまずJava女子部でScala勉強会を企てるぞ!(話は通した)
あと初心者向けの何かとか、翻訳系のお手伝いならきっと出来るのでチャンス見つけていこう!
1日目
新サービスをゼロから開発してローンチするのに大切だった3つのこと
とても参考になって面白かったです!!
こういう話でよく思うのが、自分はデザイナさんと仕事をしたことがないなということ。
プロダクトマネージャとの関わり方とか、営業とのそれは分かるーっていう話も多いですが
デザイナさんとの話はへぇそういうもんなんだ…ってなることもしばしば*1。関わってみたい。
(どうでもいいけど、デザイナには「さん」をつけるのにマネージャにはあまりつけんな。何で。)
あとTwitterのStickersの正しい使い方を知りました。写真に貼るのね。
DMにて、単体でマスクとか眼鏡とかを送って遊んでいてすみませんでした。
広告配信システムで積み重ねてきたパフォーマンスTips
同業者さんのお話だったので興味があって聞きに行きました。
困ったときに思い出して知恵を拝借しよう。
ScalikeJDBC入門
たまたま「数週間前にScalikeJDBC始めました」みたいな状況だったのでお邪魔しました。
お話にもあったとおりScalikeJDBCはドキュメントが充実してますが
まだ自分が読めてないところの話もあったので楽させていただいちゃったぜ、という。
懇親会
色々な方と話せました。多分たろうさんといわたんさんが何かと間に入ってくださったおかげ。
ありがとうございました。
2日目
朝会
去年は出なかった(何故か品川シーサイドのいきステ行ってた・・・)ので初めて。
迷いのないさくさく進行に感激しました。
Scala エンジニアのための英会話教室
終始英語だったので、自分に出来ることと言えば翻訳ツイートだろうとそっちを頑張りました。
最後にした質問がいい感じのラップアップになったのは嬉しい😊
クリスさんの英会話セッション。「日本人は間違った英語を話すのを恐れてシャイになり過ぎだと思う」という意見に「そもそも教科書通りの正しい英語なんてないんだよ」という回答。 #ScalaMatsuri #sm_c pic.twitter.com/0XBPR1IcvV
— Yuta Okamoto (@okapies) February 26, 2017
Chrisさん、モチベーションが大事とおっしゃっていましたが、
ScalaMatsuriはとてもインターナショナルだし、英語ができると楽しさ倍増なので
それもモチベーションのひとつとしてよさそうですねー。
年に1度だけのイベントなので、それだけだと弱いかもしれませんが、w
私は今回懇親会でDevonさんとたくさん話してとても楽しかったので、やったぜ〜という気持ち。
引き続き頑張ります。
ビジネス・テクニカルな英語はダメダメなので、OSSのPRでの勉強やってみよう。
このPR読もうぜって皆で持ち寄って理解する会とか簡単に出来そうだな。
ゆるふわ Scala 女子会
この会のためおやつ買いに行ったらダイバーシティで迷子になりましたが、
無事ドーナツを獲得し帰還、参加できました。
Scala女子会のドーナツ pic.twitter.com/s4heK3kDFv
— よこな / Ayana (@ihcomega) March 1, 2017
初回ということで圧倒的ゆるふわでした。皆さんにお会い出来て嬉しかったです〜!
Scalaの女性向けコミュニティが発足するかはともかく、
上にも書いた通りJava女子部でScalaのイベントをやってみようと思います('v')
そうそう、女性向けコミュニティにおいて男性が何出来るか、みたいな話がありましたね。
色々あると思いますが、
まずは、周りにもし「コミュニティ参加してみたいけどハードルを感じてる」って方がいらしたら
お声かけいただくとか・・・。やっぱりこれがよさそうでしょうか😊誰にでも出来そうだし!
既にどんなコミュニティにも参加出来るぜ〜みたいな方は
内容に興味があれば躊躇なくご参加いただけるはずなので大丈夫でしょうし、
女性であっても「女性向け」に抵抗がある方を無理に巻き込んだり説得したりする必要はもちろんないと思っています。
しかし「女性向けなら私にも参加出来るかも…?」という方がいらっしゃるのは事実なので
そういう方がコミュニティデビュー / 登壇デビュー / ブログデビュー…
何でもいいですがとにかく練習に使えるような場とか、
仲間がいれば頑張れる方のモチベーションあげるきっかけとか、
そういうのを作り、そしてちゃんと必要としている方に届けられたらいいですね〜。
そうすると、女性向けじゃない、誰でも参加型イベントにも女性が増え始めるはず😚
Javaのコミュニティでもそういう変化を目にしているので(まだまだ少ないけど)、きっと。
あ、自分は女性ですしJava女子部やってるので女性女性言うてますが、
変に女性を特別扱いしてるわけじゃぁなく。
これ以外のくくりでコミュニティやっても面白そうだし、色々出来そうですね。
初心者会、新卒会、中堅会、関東会、何でも。同じ〜。
懇親会
きの子さん(@aa7th)※本名ではない にお声かけいただいて
みなさんと飲みに行ってとてもエンジョイしました。
だんだん疲れてきました。おしまい。
来年も楽しみです!
*1:今回に関しては、デザイナさんパートもとてもよく分かるものだった
GitHubにスパムだと思われた・・・(再・Speaker Deck編)
私のブログの中で何気に人気なエントリのひとつが以下なのですが
おかげさまで再度同じ目に遭遇いたしました。
今度はGitHubではなくSpeaker Deckにて。
↑ある日スライドのアップロード作業をしていたところ、日頃の行いは良いはずなのに、
スライドが1つもないみたいに見えるようになったんです。
かと言ってログインしてみると消えているわけではなく、
全てUnpublished
にステータスが書き換わっていました。
そして再度publishしようとしても出来ず、新しいスライドの追加も出来ず、
問い合わせるっきゃない!という状況になったので
アカウント名をクリックすると出て来るプルダウンから
"Feedback"でメッセージしてしまいました。
クリックするとやたらおしゃれな便箋が立ち上がるので
Hi,
Could you check the status of my account?
All PDFs I have uploaded got unpublished and cannot be updated.
Also, I cannot upload new files.
Thanks,
と送っておきました。
You were incorrectly caught by our spam detecting robots. I've cleared that flag, so you should be good to go now. You may need to try uploading your files again.
誤ってスパム検出ロボットの餌食になったっぽい。ボットフラグ削除しておいたので、もう大丈夫。再度アップロードしてもらう必要があるかも。
3日くらいするとこんな返事が。
うっ…どうやらまたスパム検出ロボットに見つかってしまったようだ…
一度に大量アップロードしたからかな?
Hi ◯◯(メールくれたひとの名前),
Thank you for solving it! Now everything is fine.
Best regards, ◇◇(自分の名前)
と返しましたが、こういうのって返事くるとうざいんですかね?
ひとまず解決したのでよかったです!!
npm/docsで学ぶ英文法はもうない
あけましておめでとうございます!
ihcomega.hatenadiary.com ihcomega.hatenadiary.com
の続きです。
全部訳してみましたが、もうトリッキーな文は出てきませんでした。
唯一勉強になったのが、このフレーズ。
out of the box
— よこな / Ayana (@ihcomega) January 4, 2017
> 「箱から出してすぐ使える」という意味で、そのまま変更せずに使えるサンプルプログラムなどを形容する形容詞としてよく使われる。https://t.co/ZZmtnlz2M8 より引用
知らなんだー! #yoko_tan
ということで本シリーズは終了です。よこな先生の次回作にご期待ください('_')
2016年が終わる
今年もおつかれさまでした。
去年たてた、今年の目標
〜技術編〜
コップ本読破する
→半分くらいしか読んでない。JJUG CCCにCfP出す
→出した。盛大に失敗した。反省と学びはあった。The Swift Programming Language読破する
→全く読んでない。Swiftやってない。
圧倒的未達!!!まず3つ目とか忘れてた。だめじゃん・・・
〜精神編〜
- もっと前向きになる : 反省はしても、後悔やくよくよやうじうじは程々に
→割といい感じだと思っている。油断しないよう、図々しくならないよう気をつける。
〜私生活編〜
ヨガ以外に何か運動する
→一瞬ボルダリングしたり、走ったり歩いたり、コロコロ筋トレするやつしたりした。
痩せた。見た目にあらわれない。誰かのライブに行く
→星野源の!ライブに!行った!最高だった!!!!!!!
でも何この目標?
来年の目標
〜勉強編〜
- コップ本読破する(継続…)
- サイ本読破する
- 今作ってるwebアプリを完成させる
- シェルちから、vimちからを上げる
- 英会話ちからを上げる
来年は自分の時間が増えそう。インプットを増やしたい。
〜精神編〜
- 楽しくやる
- 思ったことを言う
- ここに書いている目標を念頭において過ごす + 定期的にアップデートする
〜私生活編〜
- 痩せる
- 節約する
- 生活を落ち着ける
2月から東京へ移ります><よろしくお願いいたします。
今年やったこと
togglとかブログとか見ながらほーんって思ってる。
- 書いたのは主にScala、次にJava、あとはJSとかGoを必要に迫られ少しだけ…
- スクラムでの開発をやった
- チームの皆東京、自分だけ京都っていうのを経験した、やってみないと分からないであろう不便さや工夫を学んだ
- チームがよくなる方法みたいなのに興味がでてきた
- 営業についていったり採用活動に関わったりして知らなかったことを知った
- 海外出張をした、外国の方と仕事をした
- Java女子部は主に関西で参加した
女性エンジニア大集合!新春LT×座談会 #javajo - よこなのへたのよこずき - JJUG幹事業は変に緊張せず出来る仕事が増えた
- JJUGナイトセミナーでちむさんと登壇した
JJUGナイトセミナー「Git入門」で登壇した話(&質問の回答) #jjug - よこなのへたのよこずき - JJUG CCCでセッションのお手伝いをした
JJUG CCC 2016 Springで若者として煽り芸にトライした #jjug_ccc - よこなのへたのよこずき
JJUG CCC 2016 Fallで怒り新党やってみた #jjug_ccc #ccc_gh4 #ccc_g4 - よこなのへたのよこずき - Java Day Tokyoでインタビューしていただいた
Java女子部 on Twitter: "#JavaDayTokyo #javajo @java のブースにお邪魔してきましたー @ihcomega が英語頑張ってくれました! @maaya8585 は英語喋れないので隣で笑ってました! https://t.co/yKHsIPHZh1" / Twitter - 1人勉強会した
第1回孤独サイ本読書会という名のおひとりさま勉強会 #yokodokusho - よこなのへたのよこずき
ここ最近のおひとりさま勉強会 #yokodokusho - よこなのへたのよこずき - 周りの方に教わったことはアウトプット(?)を通じ自分のものにしようという意識が芽生えた
うらがみさんアドバイス解析〜リテラルはGCされない〜 #hogedriven - よこなのへたのよこずき - 3回ほどメディアに出していただいた
【今週のエンジニア女子 Vol.29】仕事がとてもリアルに感じられる…横田紋奈さん | RBB TODAY
https://geechs-magazine.com/tag/entertainment/20161101
https://geechs-magazine.com/tag/entertainment/20161226 - Schooに出していただいた
Java女子会〜Java女子部って何?〜 -1回目-|オンライン動画授業・講座のSchoo(スクー) - 少しだけ本が読めるようになった
- 基本的に何かに着手するまでが長いのだけど少しだけ短くなった
来年もよろしくお願いいたします!!!
npm/docsで学ぶ英文法②
クリスマスですね。
私はケーキを焼いて十分に楽しみました。ブッシュドノエルใ(^▽^ )ว ใ(^▽^ )ว ♬♬ pic.twitter.com/PqoFWseUIC
— よこな / Ayana (@ihcomega) December 24, 2016
さて、頑張ったブッシュドノエルをアピール出来たのでもう十分なんですが、
ihcomega.hatenadiary.com
↑こちらの続きいってみよー!
みっつめ👀
This object will hold attributes named after the packages you'd like to use, that point to a semver expression that specifies what versions of that project are compatible with your project.
補足
- semver
npm用語で、Semantic versioningを指すようです。
詳細はSemantic versioning and npmを読めば分かりそう(まだ読んでいない)。
ポイント
- 非制限用法の関係代名詞
that
が使われている・・・?
学校では「非制限用法にthatは使えないよ(一応例外もあるけどね)」って習いますよね。
でも前半に出てくる, that
がそれにしか見えない。合っているのでしょうか。
色々調べたけど確証は持てず、かといってそれ以外にいい感じなthat
の用法も
見つかりませんでした。
ひとまずthat
は関係代名詞であるとして話を進めます。
先行詞は、pointという動詞が原型、つまり三単現のsがないことから
object
ではなく、attributes
またはpackages
です。
ではどちらか。attributes
だと思います。
なぜか。文法的に先行詞を確定させる要素がなく、意味で判断してしまいました。
point to
が、JSONの名前と値を結びつけるような表現だと思ったため、
semver形式の値と対になるものはattribute
の方だろうと…。
こちらは訳のところでも補足します。
文のつくり
複雑な箇所は、細かいところだと上に挙げたのくらいな気がするので、
全体の構造を見てみます。
SとVがたくさん〜
訳
このオブジェクトは、あなたが使いたいパッケージから名前をとった属性を持ち、その属性は、 そのプロジェクトのどのバージョンがあなたのプロジェクトと互換性を持つかを特定するsemver表現を指します。
分かりやすく直してみます。
このオブジェクトは、使いたいパッケージから名前をとった属性を持ち、その値はsemver形式を取ります。 semver形式は、依存するプロジェクトのどのバージョンが自分のプロジェクトと互換性を持つか表すものです。
こんな感じでしょうか…。
正攻法ではないけど、
説明の対象であるpackage.json
のdependencies
とdevDependencies
を
例で見てしまうと分かりやすい気がします。
{ "name": "my_package", "version": "1.0.0", "dependencies": { "my_dep": "^1.0.0" }, "devDependencies" : { "my_test_framework": "^3.1.0" } }
^1.0.0
とか^3.0.0
っていうのがsemverで、
my_dep
、my_test_framework
っていうのが各semverを指す名前。
さっきは、この名前と値の関係から、that
の先行詞を判断しちゃったわけです!
気になること
you'd like to use
普通、それなりにかっちりした書き言葉ではyou'd
みたいな省略形を使わないはず
・・・例えば大学のレポートやテストでは省略形やめましょうって言われてきたし、
会社のドキュメントとかでも避けるようにしています
が、npmのドキュメントでは普通に出てきますねー。
あまり細かいことを考えずに書かれているだけかもしれませんが、
ちょっと気になりました。
おしまいです。今回も、正解がよく分からないままw
英文を読む時、構造 -> 意味という順番で捉えないと危険だっていうのは
前回書いた通りで揺るがないのですが、
上のように意味から判断しないといけない場面ももちろんあります。
まずは文法的なジャッジが出来るよう文法をちゃんと身につけて、
その上で、意味的に考えなくてはならないケースに備えて
語彙を増やすとか言葉のニュアンスを知るとかが必要になってきますね。
大変!!!!!
Merry Christmas!!!!!
npm/docsで学ぶ英文法①
最近、暇つぶしに訳しています。 https://github.com/npm/docsgithub.com
おかげでtypoを見つけてPRを出すことも出来ました('_')
なかなかマージされないけどね…
https://github.com/npm/docs/pull/781github.com
さて、
読んでいる中で特徴があるなと思った英文を取り上げて分析する
という遊びをします。
ひとつめ👀
This makes it possible for you to compose larger, custom solutions out of these small, shared building blocks.
ポイント
- SVOCと形式目的語のあわせ技が使われている
①SVOC部分はここです。
make
はSVOCの形を取れる代表的な動詞ですね。
②形式目的語はここです。
It is possible for [人] to [動詞]
は[人]が[動詞]できる
の意でよく使われますが、
SVOCと合わさって学校のテストに出そうな構文になっています。
- composeの目的語が分かりづらい
これは・・・文法的なトリックというより単純におかしい、
あるいは私の読み取りが完全に誤っている気がします。
まず、compose
は自動詞だと「作曲する」というような意味になるので、
文脈的に他動詞である可能性が高いです。
他動詞ということは目的語が必要なので
compose
の後にある名詞をピックアップすると、solutions
とblocks
のみです。
動詞との位置関係からしてsolutions
が目的語であると予想できます。
しかしここで問題が…。solutions
を修飾すると思われるlarger
とcustom
の間に
and
がないのが不自然な気がするんですよね―。
larger, custom solutions
をlarger and custom solutions
と同意と捉えて良いならば*1
文として意味も通ります。
でも2つの単語を繋げるとき、カンマってandの代用になるのか…?
という疑問が残っておりよく分かっていません😂
ひとまずlarger and custom solutions
説を採用して先に進みます。
文のつくり
構造はこんな感じになります。
訳
疑問は残りますが訳してみると
これはあなたが、小さな共有された部品から より大きくカスタマイズした解決策を生み出すことを可能にします。
前とのつながりを考えつつ自然な日本語を目指す(難しい...)と
そうすることで、共有された小さな部品を組み立てて、 より大きくカスタマイズされた解決策を生み出すことが出来るのです。
できたใ(^▽^ )ว ใ(^▽^ )ว ♬♬ちょっとセンスないな。
ふたつめ👀
name: defaults to author name unless in a git directory, in which case it will be the name of the repository
nameという項目の説明なのでこんな形になっていますが、次の文で考えてみます。
A name defaults to author name unless in a git directory, in which case it will be the name of the repository.
ポイント
- Unlessで始まる副詞節の主語が省略されている
主節と副詞節の主語が同じ場合、副詞節の主語とbe動詞は省略できます。
ここではa name
が主語なので、
unless it (a name is) in a git directory
が省略された形ということになります。
- 関係形容詞のwhichが使われている
後半のin which case
は前置詞 + which + 名詞
という形でしばしば使われる
関係形容詞(関係代名詞の一種)というやつです。
which
で前の文を受け、case
を修飾しています。そこに前置詞のin
がついているので、
日本語にあてはめると次のような感じになります。
文のつくり
構造を捉えます。
訳
以上をふまえて訳すと
nameのデフォルト値は、Gitディレクトリの中にない場合、authorの名前です。 その場合、それがnpmリポジトリの名前となります。
となるかな?
できたใ(^▽^ )ว ใ(^▽^ )ว ♬♬
と思ったものの、npm init --yes
をしてもそんな挙動にならない件…
Gitディレクトリにあろうがなかろうが、Macのディレクトリ名になる…
疑問
author name
に冠詞がないのはなぜだろう。固有名詞的な扱いをしているのかな?
ふぁ〜〜〜みっつめ👀もあったのですが、疲れたので終わりにしますw
うぅ、何気に難しかったです。
しかも
なんかのドキュメント読んでて英語の構文が難しいと感じる場合、本当に複雑なケースとただネイティブじゃない人が書いててカオスなケースがあるので判断が難しい。
— よこな / Ayana (@ihcomega) December 11, 2016
って思っているので、文法的に正しいものだけを信じる力が必要です。
今回は2つとも不安を残しているので、間違っているのかもしれない。
ただこれだけは言える!
単語の意味だけ調べて雑に英文を読むのでなく、
構造を意識しないと間違いや理解不足のもとなので文法とても大事!!!
特に長文とか複雑な文で「?」となったときは
こんな風にSとかVとか書いたり、文法的な根拠から推理するのがよい訓練になると思っています。
文型(SVCとかSVOOとかいうアレです)把握が苦手な人とかいたら喜んで勉強会したい。どうなんだろう。
*1:small, shared building blocksも同様。
JJUG CCC 2016 Fallで怒り新党やってみた #jjug_ccc #ccc_gh4 #ccc_g4
12/3(土)はJJUG CCC 2016 Fallでした。
といっても、当日まったく無理のない時間帯に京都から移動したので午後参戦でしたし
14:30~ 「JJUG presents マチコ&河村の怒り新党」の準備に結構時間使いましたし
いつもと同じような幹事としての仕事は後半ちょろっとしかしませんでしたね…
(他の幹事の皆さんありがとうございます!!!)
JJUG presents マチコ&河村の怒り新党
Java女子部生みの親マチコさんと、JJUG副会長の河村さんと
某番組のオマージュ?企画をやらせていただきました。
私はネタを集めたり資料を作ったりに加えて、当日の進行役(?)が担当。
セッションの内容は伝わりませんが、資料をあげてみました。
いらすと屋の圧倒的パワーで、
本家の雰囲気を感じられるスライドに仕上がったと思っています(自画自賛)!
ちなみにネタは私の妄想ではありませんよ。
※ハッシュタグは #ccc_gh4 の方が使われていたかも…
こちら↓のURLでセッション中のツイートが追えます。
twitter.com
印象的だったことメモ
- 問題が起きたときは最初のアクションが大事である
- 営業とエンジニアは違う生き物である、くらいの意識で歩み寄ろう
- 評価者が自分より上の人に、自分のメンバーを自信持って推せる!という状態が健全だろう
- ↑この「自分のメンバー」にあたる人は、評価者のさらに上の人をイメージして自分の成果を伝えよう
- 思ったことは言おう
- 意見を言わない人を責めたり受動的に待つだけでなく話しやすくなる工夫をしよう
いやーマチコさんも河村さんもズバズバと話してて隣で圧倒されました。
私は「それっぽくお便りを読む力」を出来るだけ発揮したつもりです。
会場の方もたくさん発言してくださって本当に嬉しかったです。
ありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!
そしてAD体型のせろさん(@cero_t)がマイク持って走り回ってくださって
とても助かりました。ありがとうございます!!
Javaエンジニアのキャリアを考えるパネルディスカッション
最初の方だけ聞きました。
しびれた。そういえば今日初めてYoshioriさんの話を聞いてめちゃくちゃカッコイイと思った。素敵な考え方をたくさん聞けた。 #jjug_ccc
— よこな / Ayana (@ihcomega) December 3, 2016
自分の感想を書く前に、素敵にまとまったなかやまさんのメモ。
Javaエンジニアのキャリアを考えるパネルディスカッションを聞いてきたメモ #jjug_ccc #ccc_cd7 pic.twitter.com/FQplH73HbO
— Nakayama san (@nakayama_san) December 3, 2016
印象的だったことと感想メモ
※私の解釈が入ったり記憶違いがあったりするかもしれません…
いくつかテーマがあったけど、どの話がどのテーマで出た発言だったか不確かなのでごちゃまぜ。
よしおりさん(@yoshiori)
- 何となく「技術一本でやっていく」って言ったほうがかっこいいと思ってない?
- 前任者と同じことをして文句を言ってもしかたない、面白くない
- エライ立場になったら自由が増えるよ!コードが書けない?いやいやそういう時間も自由に作れるようになるはずだよ
- 常に自分がいちばんヘタクソになれる環境を選んできた
-> しびれた。よい環境、楽しさ、やりやすさ…全部自分で作れる!!
ひしだまさん(@hishidama)
- 技術でやっていきたい!ただ綺麗なプログラムを書くには綺麗な仕様が必須なのでそういうところから口出しして関わっていきたい
-> 私もそういう姿勢を持ちたい!
自分が今会社でやっている(よしとしている)役割や責任の分担ももっと改善できそうなのよね。
いいもの作るために、いい仕事するために、キャリアを固定観念や慣習に基づいた分け方したくないよねー。
おおたにさん(@johtani)
- 若い人にかなわないと思って違う方向に進み始めた
-> 私も含め多くの人が「スゴイ」って思ってる方でもやっぱりこういう気持ちがあって
だからこそ他との差別化とか自分の強みとかを考えられるのかもしれないし
「スゴイ」といわれるアクションをし続けられるのかもしれませんね。結果やっぱりスゴイ。
ゆーすけさん(@yusuke)
- 昔は(技術的/論理的に?)正しいことをズバズバ言ってばかりだったけど今思うと…
-> うろ覚えだが…昔いいと思っていたことが今はそうではないという経験は誰にでもあるし
貫くところと変わるところどっちも必要だよなあ、とか感じた記憶がある。
自分が今、キャリア…というと大袈裟かもしれませんが
進む方向とかやることについて考え中なのもあって
本当にぐっときたセッションでした。
懇親会
参加者いっぱいでしたねーわいわい。話しかけてくださった皆様ありがとうございました!
初対面だったJava女子部の皆さんとか是非、
「わたしこのTwitterアイコンです」っていうのを教えてほしい・・・w
LTでは無茶ぶりで@opengl-8080さんに私の大好きなのやっていただけて嬉しかったです。
感想
今回も幹事として参加出来てよかったです。
半年に一度、Twitterではなくリアルで皆さんに会える機会は自分にとってすごく大事です。
だから!!!人間大好き
— よこな / Ayana (@ihcomega) December 4, 2016
楽しいこと、いい仕事、成功…
1人で出来てもあまり嬉しくなくて、あくまで
人とやりたい、人と分かち合いたい、人に喜んでもらいたいって思ってしまうんですね。
また、人のこと知りたい、人の考えを聞きたい、人の行動を見たい、そんな興味もあります。
人駆動人生!!!!!!!!!!!!!!!(よくわからない)
とにかく。いろんなひとと顔を合わせて、聞いて、話して、
そしていろんなことが分かる、いろんなことを感じるっていうのは
自分の次の行動に繋がる大きな尊い出来事なのですー。
ここからは内輪な内容しかない日記。
幹事の打ち上げ
お肉美味しかったです。
てらださん(@yoshioterada)のほわほわした感じがやっぱり素敵でした。
せろさん相談のってくださってありがとうございました。
いやいやいや、100回も言ってないと思います!!
— Shin Tanimoto / CERO-METAL (@cero_t) December 3, 2016
💢
会長(@yusuke_arclamp)、まちこさんからも人生のアドバイスいただけて嬉しかったです。
ここには書けませんがw
あ、あと前回の失敗を二度と繰り返さないようにお酒飲まなかったところ発見が・・・
(今までまじで気付かなかった)今日土曜なのに酔っ払い多すぎない!?!?って思いながら帰ったんだけど、いつも自分が酔っ払ってて気付かなかったのか…
— よこな / Ayana (@ihcomega) December 3, 2016
次の日
日曜、うらがみさん(@backpaper0)、ちむさん(@syobochim)、
たろさん(@ngsw_taro)、やんくさん(@yy_yank)さんと遊びに行きました。
ためになる話も楽しい話もいい天気の中お散歩も出来て最高でした。
Javaコミュニティがくれた素晴らしい出会いに乾杯🍷