#jjug_ccc 2017 Spring② 運営もしていた
わたくしJJUGの幹事なので、登壇とは別に運営の方でも奮闘しておりました。
今更ながらそれについて書こうと思ったんですが、まーやさんが素晴らしいまとめを書いてくださったし、いらなそうですね。*1
JJUG CCC 2017 Spring 運営の人の話hotchpotchj37.wordpress.com
我らが会長のエントリも本当に多くの方に是非読んでいただきたいよいものです。
arclamp.hatenablog.com
一応私目線でも簡単に書いてみます!
運営として今回、いつものJJUG CCCと違った経験をいくつかしました。
ひとつめ
色々な方からフィードバックをいただいたこと。
JJUG CCCはおかげさまで拡大傾向にあり、今回は1,000名を超える方にご参加いただきました。
加えて、毎回新しいことを試行錯誤しつつ取り入れています。今回でいうと託児所を設けましたし、ここ最近だとボランティアスタッフを募るとか、コーヒーを配るとか、スポンサー様ブースでLT大会を実施するとかもそれにあたります。
そうした中で、予期せぬ事態が起きたり、やらなきゃいけないと分かりつつも手が回らないことがあったり、所謂至らない点というのがたくさん発生してしまうわけです。
2017 Springは、そんな課題に気付いた方からのご指摘やアドバイスをいつもよりずっと多くいただいた気がしています。なお、JJUGへの声が増えたのか、自分の情報察知能力がアップして増えたと感じているだけなのかは分かりませんw
多くの方がいらっしゃるので課題や不満がゼロになることはないでしょうが、やはりイベントのよりよい姿が存在するのであれば目指したいし、検討すべきこととは向き合っていきたい。
でも、それと同時に人間だもの、ダメな点をダメだと言われるのは必要でありがたいことなのに、それが続くとちょっぴりダメージがある。
悲しくなったり悔しく思ったりすることもある。そもそも全部に対応する余力がないのも正直なところ。じゃぁどうしたらよいんだろう。
色々悩みましたが、もっとオープンなコミュニティにしていけたらよいのかな〜というところで今自分の中では落ち着いています。
分かりやすいところで言うと、指摘の声だけじゃなくてPRを受け付けるーとか。
現状は何でも幹事の手によって水面下でやろうとしてしまっていますが、外に出していける部分は出していった方が皆の幸せが増えるんじゃないかとぼんやり考えています。
・・・というのはあくまで個人的な理想ですしどうなるかは分かりませんが、引き続き挑戦と改善を繰り返していくことには変わりありません。これからも、何かお気づきの点があれば是非教えて下さいねー!(Doorkeeper、Twitterあたりから。)
ふたつめ
ボランティアスタッフのとりまとめを担当したこと。
会場設営とか人の誘導とか、当日発生する作業のお手伝いをしていただく方々のことでして。規模が大きくなった今、ボランティアスタッフの皆さんなしではJJUG CCCは運営できません。本当にありがとうございます!
今日はJJUG CCCのボランティアスタッフMTGでした。みなさん、一緒にイベントを作っていってくださるメンバーです◎よろしくおねがいします!
— JJUG (@JJUG) May 9, 2017
写真はカメラマンが面白いことを言った瞬間…? #jjug_ccc pic.twitter.com/bXiXK9KOZU
じゃぁとりまとめって具体的に何をしたかって
- Doorkeeperで募集する: 今回は30人。あっという間に集まって感謝。
- オンラインコミュニケーションの場を用意する: 当日の連絡にも便利であろうSlackを採用。気軽に連絡を取り合うことができ、よい選択だったはず。
- 顔合わせMTGを実施し、担当振り分けを実施する: じゃんけん大会しながらゆるゆると。皆さん譲り合ってすぐに決まったので感謝。
- 懇親会後の幹事・ボランティアスタッフへの打ち上げの出欠を取る
- JJUG CCC当日、朝会をする: 会場の案内および一緒に作業する幹事との顔合わせ。
- JJUG CCCがんばる
こんな感じです。
皆さん気合充分😤で積極的に動いてくださってありがたかったです。
ボランティアスタッフ同士の繋がりも出来て皆さん仲良く盛り上がっていましたし、次回以降もこういった輪が広がるといいな〜なんて思っています。
興味のある方は是非、2017 Fallでお待ちしておりますよん!皆勤賞の杉山さんによるボランティアスタッフ目線のエントリもご参考に!
nebuta.hatenablog.jp
振り返りおしまい。
年数も経験も重ね、Java界隈の知り合いも増え、JJUGの幹事であるという意識が強くなってきているんだなぁと気付かされました。
その分、運営にまつわる出来事に伴う喜びとか悲しみとかも増幅していて(元々たいへんなエモ野郎なのである)、テンションが上がったり下がったり忙しない日々を送った5月だったなぁと思い返しています笑。
でも毎回終わると、楽しかったー!よかったー!という気持ちになってまた半年後を見て走り出したくなります。というのはさすがに綺麗すぎる嘘です。自分は締め切りギリギリまでやらないタイプでした。今も絶賛休憩期間です。
とにかく引き続き楽しく活動していきたいー!!今後ともJJUGをよろしくお願いします('ω')