JOnsenでアンカンファレンスが始まるまで #JOnsenUnconf #JOnsen

ここ最近、Javaのコミュニティに出入りしているとよく聞く「JOnsen」というイベント。初めて参加しているので、ちょっとずつ様子を書き残します。

どんなイベント?

jonsen.connpass.com

温泉地に集いアンカンファレンスをする!それだけ。2017年から始まり、年1回の5月開催です。
企画や進行はStephenSebastianがオラクルの伊藤さんと一緒にやってくださっています。2年前に来日した際、北海道の温泉で思いついたイベントだそうです。
ちょうどJava Day Tokyoというカンファレンスのタイミングと合っていることもあり、海外のJavaチャンピオンやJavaエキスパートもたくさん参加します。彼らと2泊3日一緒に過ごすことができるあまりにも濃いお泊りイベントなのです。
ちなみにオラクルが宿泊費を負担してくださるので、交通費だけで最高温泉に行けちゃうんだな😉今回は露天風呂が本当に素晴らしい箱根の宿!!芦ノ湖に浸かってるみたいだったし富士山も見えました。

アンカンファレンスって何?

参加者がアイディアを出し合って、セッションのトピックをその場で決めて行うカンファレンスです。
JOnsenでは、テクニカルなトピック (Java SE 9、Javaの新しいリリースサイクル、マイクロサービスなど) も、そうでないテーマ (コミュニティ、教育、プレゼンテーション、カンファレンスなど) も扱います。誰かが資料を作って講義をするようなことはせず、皆で輪になってディスカッションする形式を取ります。


ここからはJOnsen 2018の報告です💁

オープニング

参加者が集まったら、JOnsenとアンカンファレンスについての説明がありました。
JOnsenは "The most relaxed unconference" であること、そして次のようなルールがあること。

  • 誰でも、どんな内容でも受け入れられる。ここは「安全な場所 (safe place) 」である。
  • (同時に2セッションが開催されているが、) いつでも出入りしてもう一方の部屋へ行ってよい。
  • 誰かが両手を上げたら「静かにして話を聞いてね」の合図である。

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大事なアナウンスをしたい1人が両手を上げだすと、皆黙ってそれに続き、話者に注目する。ディスカッションが盛り上がっていてもすぐ静かになってとてもよい。

シャイで英語に苦手意識のある日本人が多いため、「英語が母語じゃなくても大丈夫だからね、ここでは決して批判されないよ」ということがとても強調されていたのが印象的です。

さて、以上を皆が理解したら、自己紹介とトピックのアイディア出しに移ります。
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輪になって、1人ずつ付箋に書いた案を説明していきます。うう、開始時、部屋がやたら暗かったのもあり写真の品質が悪い・・・

うろ覚えですが、皆が挙げていたトピックの例を。

  • プロダクション環境でのマイクロサービス(教科書的な話ではなく実践的な内容)
  • 関数型プログラミング
  • ワークライフバランス(仕事と、OSSへのコントリビュート/ コミュニティ活動)
  • 日本の小学生へのプログラミング教育
  • カンファレンスでスピーカーをするにあたって大事なこと

初JOnsenということもあり、この時点でかなり緊張していました。知らない強そうな方がたくさんいるし、英語だし、内容が適切なのかな〜とかどうしても思っちゃうし。ですが、本当に何を言っても許される雰囲気を皆が作り出してくれ、今思えば心配することは何もありませんでした。
記録も兼ねて、挙げたトピックをひとつ紹介。最近公私ともに忙しかったこともあり、持ちかけたのは「皆仕事以外で色々な活動をしていると思うけど、タイムマネジメントとかモチベーションの管理どうしてる?」といった内容です。ちょうど社会人になってOSSへの貢献が難しいと感じ始めたというきつねくんのトピックとマージされ、2日目に扱われることとなりました。
30人程度の参加者が挙げた付箋は結構な数になりましたが、タイムテーブルの決定は思ったよりスムーズでした。いい感じにトピックをカテゴライズしながら進行してくれるオーガナイザーたちの慣れが大きいですねー。

く〜ここから本編ですが、今日は疲れたし寝てしまいます😪つづく・・・
同室の人々、晩酌続けてるのか全然帰ってこない。と思ったけどまだ23時かー。