よこなのへたのよこずき

noteもよろしくね

key=value をファイルに羅列しシェル変数を一気に適用する( . ドットコマンドを使う)

あるファイルが

  • exampleという名前で
  • 中身が
key1=value1
key2=value2
key3=value3

の時

. /path/to/example

(↑小さいけど先頭にピリオドがあるよ!)

って実行すれば key1, key2, key3はシェル変数として登録されることを知った。

$ echo $key1
value1

$ echo $key2
value2

$ echo $key3
value3

. はカレントシェルでファイルの中身を実行するという意味らしい。なので、もちろん用途はシェル変数の作成に留まらずコマンドが実行できる。 つまりsourceコマンドと同じ役割なんだけど、sourceコマンドはbashでしか使えない(shでは無理)らしい。